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可視総合光線とは
人間を含めた生物にとってに、太陽の光はなくてはならないものです。

古代西洋では太陽は健康に欠くことの出来ないものとして病氣の治療や保健のため積極的に利用しておりました。

・古代エジプト人は太陽神ラーを信仰し、国王をはじめ多くの人が盛んに日光浴や日光療法に親しんだという記録が残っています。

エジプトでは王をファラオ(太陽の子)と呼ぶのも、太陽の恩恵をよく知っていたからだと言われております。

・古代ローマ人は、ソラリウムという日光浴場を自宅に持っておりました。

当時の博物学者のブリニーは「太陽は良薬である」といいました。

痛風やリウマチ、神経痛、皮膚病などの治療に日光浴を応用したと言われております。

・古代ギリシャの医聖ヒポクラテスは、ギリシャのコス島に健康大寺院を建設し、本格的な医療として日光療法を行いました。

近代になってからは、日本でもいろいろな病氣の治療に太陽光を利用するようになりました。

特に結核性疾患の治療に日光浴が盛んに用いられました。

また、乾癬などの皮膚病などにも日光浴が有効であること有名なお話しです。

人体にとって、太陽は不可欠なものです。

しかし現代は、生活・勤労形態の変化、異常気象、オゾン層の破壊などで、健康な人でも十分な太陽光を安全に浴びることは難しくなっています。

また、病人の場合、入院治療や自宅療養でやはり太陽光から遠ざかる生活が多くなりがちです。

そこで必要になるのが、季節、天候、時間、場所を問わず安定的に得られてしかも安全な太陽光に代わる光線です。

可視総合光線療法の光線は、太陽光と同じように紫外線、可視線、赤外線の3種類の光を含む連続スペクトルであり、人工太陽とも呼べる光線です。

したがって、太陽光と同じ作用が得られ人体にとっていちばん自然であり、また人体に適合する人工光線と言えます。

可視総合光線は、問題になっている短波長の有害紫外線を含んでいませんし、紫外線量も太陽光に比べて微量です。

したがって、照射時間が長くなっても、生体に悪影響を及ぼすことがありません。

十分に太陽光を得られない現代人にとって可視総合光線は、健康維持や疾病治療に、大きく寄与するものといえます。

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