無料ブログ作成サービス JUGEM
光線療法(コウケントー)とは
光線療法(コウケントー)とは免疫力を活性化し、自然治癒能力を賦活させるように働きかける治療法です。

自分が普段診療によく使う治療の手段に、可視総合光線療法があります。

使用するものはコウケントーの1号器と3号器です。

写真の機種は2号器です。これは自分や家族にかけたり、往診に使っています。

この器具の中で、2本のカーボン(炭素棒)を燃焼させて使用します。

当院では、日本製の黒田カーボンとドイツ製のカーボンを使用します。

ペンデュラム(振り子)、Yロッド、Lロッド、スイングロッドなどを使ってダウジングして、患者様のからだにお聞きして必要なカーボンの組み合わせを決めます。

日本製とドイツ製合わせて32種類全てのカーボンが当院にはいつも準備しております。

続きを読む >>
| 芝下裕章(弘祥) | 光線療法(コウケントー) | - | - | - | - |
自らのコウケントー体験記
東京で最初にお世話になった整骨院時代に経験しました。

その日、夕方から院長先生が飲みに連れて行ってくれ、スタッフ全員で中野に繰り出しました。

飲み会の後、同僚の先生の自転車の後ろに乗せてもらって、酔いのせいかウトウトして目を閉じていた時です。

左膝にものすごい衝撃と頭の芯にひびく激痛を感じました。

すぐに、左膝をかかえて、うずくまり悶絶しておりました。

荷台に足を広げてる乗る状態なので、ガードレールの支柱に左膝がまともに当たってしまいました。

もう、経験したことがないようなたいへんな激痛でした。

自転車の後ろに乗せてもらって、必死に痛みをこらえながら同僚の先生の家に行きました。

「膝蓋骨が割れてはないが、ヒビ程度はあるかもしれない」

続いて足の裏と膝に1時間余り光線をかけてくれました。

その時本当にびっくりしたのを覚えています。

光線をかけるに従い、激痛が、少しずつ少しずつやわらいで行ったのです。

1時間余ってかけ終わる頃には、激痛はなくなっておりました。

また、自転車で駅まで送ってもらって、2つ先の自分の駅まで電車に乗り、自宅に帰ることが出来ました。

続きを読む >>
| 芝下裕章(弘祥) | 光線療法(コウケントー) | - | - | - | - |
可視総合光線とは
人間を含めた生物にとってに、太陽の光はなくてはならないものです。

古代西洋では太陽は健康に欠くことの出来ないものとして病氣の治療や保健のため積極的に利用しておりました。

・古代エジプト人は太陽神ラーを信仰し、国王をはじめ多くの人が盛んに日光浴や日光療法に親しんだという記録が残っています。

エジプトでは王をファラオ(太陽の子)と呼ぶのも、太陽の恩恵をよく知っていたからだと言われております。

・古代ローマ人は、ソラリウムという日光浴場を自宅に持っておりました。

当時の博物学者のブリニーは「太陽は良薬である」といいました。

痛風やリウマチ、神経痛、皮膚病などの治療に日光浴を応用したと言われております。

・古代ギリシャの医聖ヒポクラテスは、ギリシャのコス島に健康大寺院を建設し、本格的な医療として日光療法を行いました。

近代になってからは、日本でもいろいろな病氣の治療に太陽光を利用するようになりました。

特に結核性疾患の治療に日光浴が盛んに用いられました。

また、乾癬などの皮膚病などにも日光浴が有効であること有名なお話しです。

続きを読む >>
| 芝下裕章(弘祥) | 光線療法(コウケントー) | - | - | - | - |
可視総合光線療法の多彩な作用1
光化学作用

可視総合光線の中の紫外線は皮膚内の物質に作用し、ビタミンDなどを産生する作用がある。

ビタミンDは腸からのカルシウムの吸収を初め、カルシウム代謝を介して生体の細胞機能の恒常性維持に重要な作用がある。


・骨軟化症、骨粗鬆症、変形性関節症の治療と予防

・アトピー性皮膚炎、花粉症などの治療と予防

・動脈硬化、糖尿病など生活習慣病の治療と予防

・角化細胞の増殖抑制作用による尋常性乾癬、魚の目、タコなどの治療と予防

・インスリン分泌の調整による高血糖、糖尿病などの治療と予防)

・発ガン抑制作用によるガン、腫瘍の抑制
★皮膚内にあるヒスチジンをヒスタミンやヒスタミン様物質に変化させる。

・胃液や消化液の分泌調節による胃腸病の治療と予防

・末梢血管拡張作用による血圧上昇の抑制

続きを読む >>
| 芝下裕章(弘祥) | 光線療法(コウケントー) | - | - | - | - |
可視総合光線療法の多彩な作用2
生体リズム調節

可視総合光線の中の可視線は眼球を通過して網膜に届く。

その刺激は脳の中心付近にある松果体に作用して、松果体ホルモン(メラトニン)分泌を調節する。

メラトニンは脳下垂体に作用し、生体リズム・体の成熟・性腺の周期的活動・血圧調節・免疫機能・抗酸化作用など多くの機能に関与する。


・時差による睡眠障害(時差ボケ)、不眠症、季節性うつ病、認知症などの治療と予防

・メラトニンの降圧作用による高血圧の抑制

・メラトニンの脂質低下による心臓病の治療と予防

続きを読む >>
| 芝下裕章(弘祥) | 光線療法(コウケントー) | - | - | - | - |
可視総合光線療法の多彩な作用3
免疫調節

可視総合光線療法は、ビタミンD・カルシウム代謝を介する免疫調節機能がある。

皮膚で産生されたビタミンDには、からだが持っている天然の抗生物質を増やす作用がある。

多くの原因不明の疾患には免疫異常が関与しており、光線による免疫調節作用の応用範囲は広い。


・風邪、気管支炎など感染症の治療と予防

・慢性関節リウマチ、強皮症、橋本病などの自己免疫疾患(膠原病)の治療と予防

・発ガン抑制作用によるガン、腫瘍の抑制

続きを読む >>
| 芝下裕章(弘祥) | 光線療法(コウケントー) | - | - | - | - |
可視総合光線療法の多彩な作用4
殺菌

紫外線の殺菌作用に加えて、可視総合光線が白血球の遊走能・食菌能を強化する。

紫外線の届かない深部の細菌感染症の治療、予防にも有効である。


・風邪、気管支炎など感染症の治療と予防

・外傷、手術創、火傷など創傷部の感染の治療

・アトピー性皮膚炎など皮膚病における細菌の二次感染の予防

・扁桃炎、中耳炎などの感染の治療と予防

・ニキビの感染予防

・痔核、痔ろうの細菌感染の予防

続きを読む >>
| 芝下裕章(弘祥) | 光線療法(コウケントー) | - | - | - | - |
可視総合光線療法の多彩な作用5
コレステロール低下
可視総合光線療法は、脂質代謝を改善し、コレステロールや中性脂肪を下げる働きがある。

・動脈硬化の治療と予防

・冠状動脈の動脈硬化の進行を抑え、心臓病の治療と予防

・末梢血管障害、脱疽の治療と予防

・脂肪肝の治療と予防

続きを読む >>
| 芝下裕章(弘祥) | 光線療法(コウケントー) | - | - | - | - |
可視総合光線療法の多彩な作用6
利尿
可視総合光線療法は、新陳代謝を盛んにし、血行と腎臓機能を改善することで尿量を増やす効果がある。

・心臓病、腎臓病、種々のむくみ、夜間頻尿に利用

・痛風の治療に応用(尿酸の尿中への排泄を促進)


筋力・運動能向上
可視総合光線療法は、自律神経系、ビタミンD産生を介して、副腎皮質ホルモン分泌を促進し筋力や運動能を向上させる。

・虚弱な体質の児童

・学童の運動能力と疲労に対する抵抗力の向上、目の疲れの軽減

続きを読む >>
| 芝下裕章(弘祥) | 光線療法(コウケントー) | - | - | - | - |